一年以上、不動のレッツ2を
天気も良い事ですし、ちょいと触る事に。
前々から、クラッチスプリングが一本折れて無かったので、
アクセル回さなくても、パワー全開でタイヤが回る危険仕様が気になりますが、
とりあえずはエンジンがかかるかチェック開始。
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バッテリー:勿論、残量0
ガソリン :残量は少量ある物の腐ってる可能性大
オイル :減ってない(そりゃそうだ)
とりあえず、キーをONにしキックする。
キックが帰ってこない。
クランク内の清掃が必要。
セルで無理矢理回そうと、
ブースターケーブルでフィットと繋げてみる。
んんんんっ!!

なんだこのバッテリーは!!
レッツ2のバッテリーは初めて見たが、
このタイプだったのか!!
断念....鬼のキック祭りスタート。
「ふんぬ!ふんぬ!ふんぬ!」
1キック、1ハンドでキック戻しのヘビロテ。
(クランク内掃除すれば早いものを....)
『プペッ、プペペペペペペペペ~』
エンジンが何故か始動する。
奇跡と言うか、無理矢理ガソリンを流し込んでるかは分からないが、とりあえず、始動。
アクセルを回してみる。
タイヤは回るが、時速15km程度の回転。
間違いなく、人が乗れば進まない。
マフラーからの異物排出。
枯れ草や虫やゼリー状の何かが飛び出す、最悪。
アクセルをオフにする。
回転数が下がり、そのままエンスト。
その後、何度かキックを試みましたが、
エンジンかからず。
「よし、また近い内やろう!!」
多分、夏までしないんだろうなぁ。